みんなのペット自慢 一覧

愛犬ミニチュア・ダックスフンドのしつけ方や凄い能力

Mさんが、愛犬「マメ」ちゃん(ミニチュア・ダックス)との毎日を語ってくれました。

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私はブラックのミニチュア・ダックスフンドを家の中で放して飼っています。

名前は『マメ太郎』といい、呼び名は『マメ』と呼んでいます。
呼び名をつけるとしつけもやりやすくなります。
マメ太郎のしつけは一歳から始めました。

マメ太郎のしつけは、まず、トイレをいろんな所にしてしまうのでトイレの範囲を指導しました。
そうするとトイレシートだけにトイレをするようになり、家の中やマメ太郎自体が汚れなくなりました。

しつけ方法はトイレシートをもらした便の近くに持ってきてマメ太郎を近くによせてトイレシートを指で支持し、大きめの声でマメッ、ここでやらなければいけないでショッ、コラッ、と叱ります。
これは、ペットショップのスタッフに教えてもらいました。
そうしつけると、トイレのしょっちゅうはトイレシートの範囲でトイレをするようになりました。

他のしつけとして二歳のときで家の中にある布団の綿を出したり床の畳や柱を自分の遊び道具として遊んで破ってしまうことが多いので、それをした場所につれてきて背を高く見せて殴りかけるように見せて、コラッっと大声で叱り怖がらせます。
そして破ってしまったら怒られると思わせるようにしつけるようにします。
さらに、ほかの新しい面白い遊び道具があるということを指示します。

いらなくなった大量の靴下を詰め込んで丸くしたボールがあるからこれで遊べるよとしつけました。
そうするとはじめに破ってしまっていたものには興味をもたなくなりました。
このしつけもペットショップのスタッフに教わりました。

ミニチュア・ダックスフンドの種は知らない人が来たりしたときは吠えまくり、家の人を守ってくれています。

ミニチュア・ダックスフンドは、ワガママが多いところもあります。
甘えん坊でもあります。

ある日、ミニチュア・ダックスフンドと遊んだり、ブラッシングしてあげると、その翌日も癖になって、遊んで、ブラッシングしてと、やってきます。
こうしたワガママや甘えん坊のところを叱ってしつけてもしつけることができませんでした。
それはミニチュア・ダックスフンドという種類の犬の特徴だからですとペットショップのスタッフに教わりました。

小犬のミニチュア・ダックスフンドは一緒に住んでいる人を噛んだりはしない優しい飼い犬です。その点は飼ったときからしつけなくていいところでした。

マメ太郎の餌はドックフードをあげているのですが、昼に人がパンを食べて、少しでもマメ太郎にあげると、それが癖になってしまって困ったときがあります。
このことのせいでミニチュア・ダックスフンドは小犬のはずなのに、マメは太ってはいないけど、少し大きな気がします。
家の中でマメ太郎と離れた所にいても、パンの袋を開けると、離れた所からパン頂だいとやって来ます。
パン袋の音なのかパンの匂いなのかわからないけど凄い能力です。

マメ太郎は私が倒れたときの大きな音に気が付いて、遠くからでも、走って来て私が倒れたことを他の人に吠えて知らせてくれます。

さらに、凄い能力をもっていて、私のてんかんという精神病の発作が起きてしまう感覚が解るのか自分に発作が起きだしているという事を知らせてくれます。
マメは私のことを凄い能力で護ってくれています。

マメちゃんは本当に凄い!!  ありがとう(*^_^*)


愛するフェレットとの貴重な時間

フェレットのはなちゃんに癒されてるIさんのお話です。

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日々の疲れを癒す私の大切な存在、フェレットです。
来月で6歳になる、割といいお歳の熟女なはなちゃん。
今まで楽しい時もつらいときも、毎日可愛い仕草と甘え方で、私を癒してくれています。
そんなはなちゃん、今まで何度か病気になり、通院経験もあります…。
もともとフェレットは病気が多く、病院にお世話になりがちな動物です。
そして見つかりにくく、診断してもらったときには既に重症化してることも珍しくありません。
我が家のはなちゃんも、副腎腫瘍との戦いで、脱毛やかゆみとの戦いをしてきました…。
外科的手術も治療法のひとつでありますが、フェレットは身体も小さく、手術への負担がものすごく大きいのです。
家族と相談し、はなちゃんは投薬や経過観察で過ごすことにしました。
2歳の時に副腎腫瘍のためやせ細り、毛も抜け、かなり危ない状態だったにも関わらず、今も元気に過ごしているはなちゃん!
今もこれからも、家族の笑顔の中心にはひなちゃんがいます!

そんなはなちゃんは、柔らかいところで眠るのが大好きです。
主人が脱ぎっぱなしにしていたアウターの中で丸まって寝ていたこともあります。
先日も、はなちゃんがお部屋の中で自由に遊んでいましたが、姿が見当たらず…
テレビボードの下や棚の裏など、色々な場所を探しましたが見当たりません。
まさか脱走してしまったのでは?そんな不安に駆られながらも捜索を続けていました。
すると、玄関から主人の叫び声が!
なんなんだと驚き少し苛立ちながらも主人の元に行くと、なんと主人の靴から眠そうに出てきたはなちゃんの姿がありました!
はなちゃんはいつの間にか玄関に移動し、主人の靴の中に潜り込んで眠ってしまっていたらしいのです。
もう主人と2人で大笑いでした!
まさか靴の中にフェレットが眠っているなんて、想像もしていませんでした。
靴で眠るはなちゃん、写真に収めたかったなぁ…なんて後から呑気に考えましたが、いなくなって探している時の冷や冷やした気持ちはもう味わいたくないですね。

そんなはなちゃんも、フェレットでいう熟女の年齢になりました。
フェレットの平均寿命は5〜8年程と言われています。
病気もよくしていたはなちゃんは、平均寿命まで生きられるのだろうかと昔はハラハラしたものですが、ここまで元気に過ごしてくれていることに感謝です。
今でもよく食べ、よく飲み、よく眠るはなちゃんですが、はなちゃんにも苦手なことが…
それはお風呂です。はなちゃんも一緒に実家に里帰りするときは、臭いもあるのではなちゃんにお風呂に入ってもらいます。
しかし、お湯が大嫌いなはなちゃんはいつも逃げ回ります。
1ヶ月ぶりのお風呂に入れたときのことですが、シャワーの音に警戒しているはなちゃん…
洗面器にお湯を張って、そーっとはなちゃんを入浴させましたが、見事にびしょ濡れのまま走り回り、なんと私の肩までのぼってきました!
私もはなちゃんと一緒にびしょびしょで、思わず笑ってしまいました。
高いところに逃げたら大丈夫と思ったのでしょうかね、行動が面白く可愛くて、私ははなちゃんをお風呂に入れるのがいつも楽しみでもあります!
はなちゃんにとってはいい迷惑ですよね。(笑)

そんなはなちゃんと過ごしてもうすぐ6年。
一緒にたくさんの思い出作ってきました。
これからもずっと元気でいてくれることを願うばかりです。
フェレットは珍しいのか、まだあまり魅力がたくさんの方には知られていません。
いつか、こんなに可愛いフェレットの魅力が、メディアなどを通して伝わっていくといいなと思います。
春になり、お外もはなちゃんとお散歩できる季節がやってきました!
これからも一緒に楽しい思い出作りたいです!


犬のしつけを通して感じた事、思ったこと。

トイプードルのしつけを通していろいろ学んだKちゃんのお話。
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8年前ふと軽い気持ちで犬を飼いたいと思い始め、知り合いのつてを辿ってトイプードルを繁殖しているブリーダーさんを紹介してもらい、5匹生まれたうちの1匹の貰い手がまだ見つかっていないとのことで、早速見学しに行きました。
ブリーダーさんは個人宅で小規模にやっている方だったので、本当に普通の家庭で生まれた犬という感じでした。
奥の部屋で5匹のトイプードルの子犬がすやすやと眠っており、その中から最後の1匹ちゃんを見せてもらいました。
あまりに可愛かったのでその場で飼います、と伝え、引き取る日時を決めてその日は帰ることに。

子犬がうちに来るまでにすることは必要なものの準備、犬の飼い方を本やネットで調べ、急に体調を崩してしまった時のために動物病院も調べ、もういつきてもいいよ、待ちきれないよ、という感じでした。
待った末に子犬がうちにやっと来てくれました。
ブリーダーさん宅からの車の中でピーピー鳴いてしまい、ちょっと切なくなりましたね・・・
無理もないです。お母さんと離れてしまって不安な赤ちゃん犬です。

うちに来てしばらくはケージの中で休ませて(その間もピーピー鳴く)鳴き止んだところで出しておもちゃを投げてやると、嬉しそうに取りに行ってそのままちゃっかり私の膝の上に(笑)
ご飯もよく食べ、トイレもちゃんとできて一安心。

そんなこんなで大分うちに慣れてきたと思ったら、今度はイタズラと甘噛みが始まり、しつけ本とネットを読み漁って対処法をいろいろ試し、良くなったと思ったらまた悪くなり・・・
正直犬を育てるということを甘く見ていました。
育児ノイローゼならぬ育犬ノイローゼです。
簡単に犬を飼おうと思ったことを後悔したし、今からでも返してしまおうかと本気で思ったほどです。

でもこの子は私が望んだからお母さんや生まれた家を離れ、我が家にやってきてくれたんですよね。
そう思うと私がそんな風に思っちゃいけないと思い直し、思い切ってしつけ教室に通うことに。
私のイメージではしつけ教室って「しつけに失敗したダメ犬」が行くようなところだと思っていたんですね。
しつけ教室にもいろいろあると思いますが、私が通ったのは子犬や若犬が行く初級クラスで、初めて犬を飼った人で、犬との接し方から学びたいと思う人や、犬同士のコミュニケーションを学ばせたいというような人が対象のところのようでした。

これが私と私の犬にとって良い影響だったのです。
私は自分がダメな飼い主だと思い込み、犬の可能性をあきらめていたのですが、トレーナーの先生に励ましてもらったり同じような悩みをもつ人との交友を持つことができて、
大分心が軽くなって、心が軽くなると余裕をもって犬と接することができるようになりました。

トレーニングの内容はお座りや待て、おいでなど基本的なものだったのですが、授業を受けた後家で何回も反復して練習することで、犬も早く覚えてくれて、人間の言うことを理解しようと一生懸命耳を傾けてくれるようになりました。
人間が変わらない限り犬も変わりません。

犬のしつけに関して悩んでいる人は多いのですが、その原因は犬ではなく人間側にある場合がほとんどだとトレーナーの先生が仰っていました。
それに気づくか気づけないかで犬のしつけは大分変ると思います。
誰だって楽しい生活を夢見て犬を飼い始めるものです。
向き合った分だけ返ってくるものだと思います。

癒しを求めて犬を飼う人も多いと思いますが、まず人間側に犬と向き合うだけの時間と余裕がないと、逆に犬によって体力的にも精神的にも追い込まれてしまうことも多いのではないかと思います。

我が家に来て8年。元気で長生きして欲しいと願うばかりです。


意外に懐きます☆ モルモット ☆

モルモットにハマってるFさんのお話です。

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モルモットというと、まだ見たことや飼ったことのない方が多いのではないでしょうか。「モルモットにされる」みたいに良くない表現で使われることも多いので、まさかペットとして飼うとは、と、想像も付かない方もいらっしゃるのかもしれません。
犬などとは違ってぱっと見ると結構無表情ですし、何を考えているのか分からないと思われたり、懐くのかどうか、飼ってカワイイのかどうか、最初は躊躇されるかもしれませんね。
実際、「モルモット飼った♡」と告げたら私の母は第一声「それって飼ってて楽しいの・・・?」と返してきました。
失礼な反応ですけど、それが正直なところかも。

でも最近、ペットショップでも良く見かけるようになり、少しずつ認知度も人気も上がってきているように思います。嬉しい限りです。
せっかくなので、モルモットってどんなペットなのか、ちょっとご紹介します。

まずは、ご安心ください。ちゃんと懐きます。
もちろん、草食動物でどちらかというと臆病な動物ですから、最初はビックリして逃げ回ったりします。
急に掴んだり、乱暴なことをすれば怖がります。
でも、普段から優しくこえかけをしたり、そっと触れるようにして馴らしていけば、普通にスキンシップはできるようになります。

それから、思いの外頭も良いんです。ちょっと見くびっていた自分を反省しました。
たとえば、我が家では冷蔵庫の開け閉めの音を覚えたんです。
いつのころからか、冷蔵庫がばたんと閉まると、即「きゅうきゅうきゅうクルルルルル」と特徴的なカワイイ鳴き声で甘えてくるようになりました。
なぜなら、オヤツのレタス等の葉物野菜をあげるときは、必ず冷蔵庫から取り出していたからです。
「早くちょうだい〜♡」ってねだってくれるのがとても可愛かったです。

もう一つ、驚いたのは、あるときモルモットが病気をしたために、かなり濃密に看病しなければならないことがありました。
餌も食べたがらないため、強制給餌といって栄養価の高いものを注射器のシリンジを使って一日に何度も無理にでも食べさせたり、手足にただれがあったためそれの治療のために毎日消毒などの処置をしたり。

ぐっと掴まれて餌を入れられたり、痛い思いもしたりしたはずで、本人は最初はさぞかし怖かっただろうと思うのです。
でも、そのかいあってか徐々に回復してくるのにあわせて、怖くないのに気づいたのか諦めが付いたのかわかりませんが、処置されるのをあんまり嫌がらなくなりました。
そのうえ、病気する以前よりもずっとスキンシップを求めるようになり、冷蔵庫から出てくるレタスだけではなくて、私がケージ近くをとおりかかるだけで甘えた声で呼び止め、頭をこちらに寄せてきて「撫でて♪」アピールをするようになったんです。

病気をするまえよりもずっと絆が深まったように感じて、飼い主は本当に嬉しかったです。

飼い方としてはうさぎとよく似ています。
餌も、モルモットフードがなければウサギフードのペレットでも良いようです。
それと、乾燥野菜ミックスとか、乾燥牧草キューブとかが美味しいみたいで、すごく喜んでいました。
ただ、モルモットは人間と同様に、体内でビタミンCを作れない数少ない動物なので、食餌からビタミンCが取れるよう工夫してあげる必要があります。
オヤツに、生の野菜をあげていました。
フレッシュフルーツは大量に食べると腸の細菌のバランスを崩すおそれがあるので、たまに、ちょっとだけ。
リンゴとかは喜んでいました。

ケージは、最初はよくある床が金網になったものを使っていたのですが、そのせいで、前述の病気になってしまったんです。
ウサギでも良くあるそうなのですが、掌底炎といって、長年の金網床の暮らしが手のひらとかの関節の負担になってしまって、炎症を起こし、手のひらや足の裏全体が潰瘍化してとてもかわいそうでした。

モルモットは体の割に排泄物の量が多いですので、その対策としての金網床だったのですが、すぐにやめて、衣装ケースにパインチップを厚く敷き詰めて暮らすように変更しました。
すると、手足に対する負担が軽くなるのはもちろんですが、パインチップの感触がふかふかして本人にもとても嬉しかったらしく、表情が楽しそうに変わったんです。
最初からこのようにして飼ってあげればよかったなあ、とすごく思いました。

お掃除は、汚れたパインチップをスコップでごっそり除去して、そこに新しいチップを敷きます。
排雪は、ケース内のだいたい同じ所にしているので、全体を取り替えることはあんまりありません。
以前は、金網の下が引出式で、そこにペットシーツを敷いているだけでだったので、お掃除は以前と比べてすこしだけ大変になりましたが、本人の嬉しそうな様子には替えられません。


なによりもの癒しを毎日もらってます

野良猫ちゃんに魅せられて引越しまでしたNさんのお話。

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今の家に引っ越して来る前に住んでいた家の内見に行った時に、マンションの前に一匹の野良猫がいました。
その時は、近づいて来る事もなく、こっちから寄って行くと逃げてしまったのですが、その家を借りる事にして無事に契約も済み引っ越しをしました。

引っ越しの当日の昼間は、その野良猫の姿は何処にもなくて、この前はたまたまだったのかなぁなんて妻と話していて、夜一段落した時に食事の買い物に行って、帰って来た時にあの野良猫の姿が!
この前とは打って変わって、今度は猫の方からこっちに近づいて来て触ったり、抱き上げたりさせてくれました。

しばらく遊んでから家に入ろうとした時に、その猫も一緒に家の中に入って来たので、買って来たシーチキンをあげるとメチャクチャお腹が空いていたんでしょうか?
もの凄い勢いで完食し、玄関を開けたら帰って行きました。

その後、妻と一つ楽しみが増えたね。なんて話していました。
そして次の日に出先から帰って来たら、またその猫が自分達の方へ寄って来て、昨日と同じ様に家の中に入って来て、その日はもしかしたらまた猫いるかなぁと小さな猫の缶詰を買っておいたので、その缶詰をあげるたのですが、それもまた一気に完食です。

ですが今日は昨日とは違い玄関を開けても帰ろうとしません!

しばらくしたら帰りたくなるかなと思い家の中で一緒に遊んでいたのですが、一向に帰る気配が無く、どうしたものかと思った訳ですが、ソファーの上で寝始めたので、そっとしておいて自分達もその日は寝る事にして、翌日また考えようと言う事になりました。

まさか泊まって行くとは思ってもいなかったので、猫のご飯が無く朝起きてからコンビニへ缶詰を買いに行き、朝ご飯をあげて暫く遊んでいまいた。

少々落ち着かない様子ではあるものの全く外に出る気はないみたいで、本当はペット可能な部屋では無いのですが、しばらく一緒にいる事にしました。

その夜に必要な物を買いに行き最低限猫も暮らせる環境を整えて、もしかして迷い猫の可能性もあるので、こまめに近所に迷い猫の張り紙が無いかも確認しながら、まわりに見つからない様に一緒に暮らしていましたが、2週間程しても張り紙等は無く、どうやら迷子ではないらしいので、ずっと一緒にいようと名前も考えて家族になりました。

その2週間の間も、どうか迷子の猫の張り紙が無い様に祈っていた事を覚えています。

自分も妻も猫が好きで、こんな形で一緒に入れるのは願ったり叶ったりでしたが、問題はこの先周りに見つかったらどうしようという問題で、部屋が一階だったので、カーテンも開けられず、鳴き声が外に漏れない様に窓も開けられません。
妻と色々考えた結果、引っ越して来たばかりですが2ヶ月で解約して、現在はペット可能なマンションに引っ越して来ました。
足をゲガしていた様で、病院代や再度引っ越しの費用や色々かかりましたが、今でも毎日が癒しの連続で楽しいですね!
自分は家での仕事が多いので、毎日一緒にご飯を食べて、一緒に寝て、遊んで、仕事の邪魔をされたり、いたずらしたり最高の3人暮らしを満喫しています。

 

 


 

 

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Kさんが飼っている可愛くて賢いけど困った子ネコちゃんのお話

 

今から20年近くまえ、私が高校3年生の時にネコを飼うことになりました。
そのネコは、近所の農家の納屋に住み着いた半野良状態の子ネコでした。
その子ネコの母は、納屋の持ち主からエサをもらっていたこともあり、ある程度人に慣れていたのですが、生まれたばかりの子ネコ達は全く人になれておらず。
それを、私の母や納屋の持ち主の人が何とか捕獲して、我が家に連れてきました。
家に入った子ネコは、完全に警戒心の固まり。テレビの裏の隙間に入って全く出てきませんでした。

我が家も農家だったため、家族はみんな忙しく、子ネコに構う暇があったのは暇な高校生だった私だけ。
そのため、子ネコがちょっとでもテレビの裏から出てきたら、膝にのせて撫でるようにしていました。

子ネコが我が家に来て1ヶ月ほどたったある日。
私が高校から帰ると、居間で両親が休憩をしていました。
そこに私が座ると、テレビの裏にいた子ネコはおもむろに顔を出し、そのまま私の膝に乗ってきたのです。
わざわざ私にだけ顔を出し、なついてくれたその子ネコの姿に、非常にキュンキュンしたのを覚えています。

その後は、家族みんなにそれなりになついた子ネコ。
テレビの裏から出てくる時間も長くなり、家の様々なところを探検するようになっていきました。

我が家は、玄関を入ったらまず居間と台所があり、その他の部屋にはドアを開けないと行けない造りになっていました。
以前飼っていた猫は、ドアを開けることができなかったので、居間と台所以外には入ることがなかったのですが、その子ネコはドアノブに飛びついて開ける方法を身につけてしまったため、あちこちの部屋に入り込むようになりました。
特に、私の部屋が気に入ったようで、寒い日には夜中に入ってきて布団に潜り込んでくるようになりました。
また、高いところが大好きで、明け方になるとタンスの上に上っていき。そしてそこからジャンプして、寝ている私の胸の上にドスンと下るという、手荒い起こし方をするようになりました。
無理矢理起こされた私は毎回涙目でしたけどね。

家の周辺が畑ばかりなので、ネコは自由に外に出入りできるようにしていたのですが、夜中はさすがに施錠するため、閉め出されるとわざわざ私の部屋の窓のすぐ下で鳴き、玄関のドアを開けさせたり。
それでも無視をしていると、網戸に無理矢理しがみついたり。
おかげで私の部屋の網戸は、網戸の役目をなしておらず、しょっちゅう蚊が入ってきていました。
また、畑でネズミやスズメ、果てはモグラを捕ってきては、「見て見て~。」と言わんばかりに家の中で離し、家中毛だらけにしたり。

毎度毎度、困らせてくる子ネコですが、とても賢くてカワイイ子でした。

私が高校に行っている間は、私の祖母について回るのが日課だったようです。
祖母は当時80代だったのですが、毎日畑に出ては、草むしりをしたり野菜を収穫したりと、常に働いていないと気が済まない元気な人でした。
子ネコは、その後ろについて行っては、祖母が畑仕事をしているのを、横で座って眺めていたそうです。

そんなネコも、10年ほど前に病気で亡くなってしまいましたが、今でも写真はたくさん飾っています。


くっついてばかりいる猫

懐いてくっついて離れない猫ちゃんと暮らしているOさんのお話。
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猫を多頭飼いしています。
そのほとんどが血縁関係を持っています。
野良猫が庭で子猫を産み、その子猫を保護して里親を探し、里親が見つからなかった場合には全て引き取っています。
野良猫も捕獲器で保護して、避妊手術を受けさせています。
可能であればその母猫も一緒に引き取っています。

子猫の時から世話をしていると、やっぱり可愛いと思いますし、やたらと懐いてくる子もいます。
姉妹4匹で引き取ったその中の1匹がとても懐いており、帰宅をすると玄関のところで待っていたりします。
出かける時にはちょっと拗ねる時もありますし、窓から見送ってくれることもあります。

自宅にいる時にはずっとそばにいますし、ゴロゴロをノドを鳴らしてお腹を見せてくれます。
同じ姉妹なのに他の3匹は全く懐かず、近寄っても来ません。
だから余計にその懐いている1匹が可愛いと思うのです。

お風呂に入る時もストーカーのようにベッタリとくっついてきます。
自宅にいる時は何をするにもベッタリなので、嬉しい反面、もうちょっと距離を取って欲しいなと思う時もあります。
遊んであげたり、おやつをあげたり。
そういうことが猫には嬉しいようです。

友人と旅行をした際には、完全に拗ねてしまいました。
家族の誰にも近づかず、こたつの中に潜ってしまって出て来なかったそうです。
しかし私が帰るとこたつから出て座って待っていました。
こういうところがあるから堪らないのです。
旅行も中々行くことが出来なくなってしまいます。
帰る時間もなんとなく分かっているようで、ちゃんと待っていてくれるのが嬉しいです。
どういうおやつだったら喜んでくれるのかな?と考えるのも楽しいです。

以前、同じようにべったりくっついてくる猫がいました。
その当時は家の中と外を行ったり来たりしていたので、事故に遭って亡くなってしまったのですが、その猫となんとなく似ているような気がします。
亡くなった子は亡くなった子であり、今いる子とは別の猫ですが、なんとなくですが生まれ変わりのような気がしてなりません。
体型やシッポの長さまで似ているのです。

今は完全室内飼いなので、余程のことがない限り事故に遭うこともないと思います。
飛び出してしまった場合には、事故の可能性もありますが、完全室内飼いなので事故のリスクも以前に比べるとかなり低くなっていると思います。
突然亡くすということがないように、大切にしたいと思っていますし、健康にも注意をしています。
健康に注意をして事故のリスクも減らすことによって猫も20年以上は生きてくれるということを聞きました。
病気だけには注意をしたいですし、何かあったらすぐにでも動物病院の受診はしなければいけないと思います。
異変に気付くためには、普段からスキンシップを図っておくことも大事だと思います。

これからも大切な思い出、楽しい思い出をたくさん作ることが出来るように、猫との生活を大事にしていきたいと思っています。

もちろん、べったりついてくる子以外も可愛いのですが、やっぱり懐いている子のほうが愛情がかかってしまうものだと反省はしています。


大好きだったナナの一生

Mさんの大好きなゴールデンレトリバー系雑種ナナちゃんの一生

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私が小学生の時に祖父母が小さな茶色い子犬を貰ってきたことがありました。
茶色っぽい毛で垂れた耳、ぬいぐるみのような姿でした。
とても広い庭付きの家でゴールデンレトリバーを買っている友達から貰ったそうですが、別の種類の犬と交尾してしまったようで雑種の赤ちゃんでした。

祖父母はすでに柴犬を買っていましたが、昔から犬が大好きだった2人はただで貰えることをいいことに、飼ううことにしてしまったそうです。
名前はナナと名付けました。
買っていた柴犬のネネと一緒に散歩に行く時は、まだ赤ちゃんなので抱っこしたまま外に連れ出しました。
よだれを垂らすことが多く、タオルを何枚か持って行っていました。

春ごろに貰ってきたナナでしたが、3か月後の夏休みに再び祖父母の家に行くとぬいぐるみのような面影は一切なく、ゴールデンレトリバーのような大きな体核、毛並みも明るい色に変化していました。
何よりも、私の匂いを覚えていたようで、会ってすぐに飛びついて舐めてきました。
その時の飛びついた時の力強さはかなりの物でした。

散歩もおばあちゃんになってきたネネとは力強さが全く違います。
リードを持つ人をぐいぐい引っ張り、早く行こうと急かしてきます。
体の小さい祖母は力が負けてしまうためナナの散歩ができなくなるほどでした。

放し飼いにできる広い草原まで連れて行くと、リードを離して好きなようにさせます。
走っている姿はゴールデンレトリバーそのものでしたが、耳はぴんと立っており、足の先だけが白い毛であり、特徴的な顔立ちをしていました。
祖父がしっかりとしつけをしていたので、帰る時に名前を呼ぶとすぐに戻り、リードをつけるまでおとなしく待つことができていました。

2匹飼っていたので基本的には家の外で過ごさせていたのですが、人と一緒にいることが大好きなようで勝手に窓を開けて家の中に入ってしまうことがよくありました。
怒られることは分かっているので、申し訳なさそうに足を忍ばせて入ってきます。
家族でご飯を食べた後にまったりしていると、突然すり寄ってきてしまい、祖父母に怒られてしぶしぶ出ていっていました。

夜から朝にかけては雨戸を閉めてしまうので、犬が部屋に入ってくることはないのですが、時々祖母が雨戸をあけるときのスキをついて家に入ってしまうことがありました。
母と私が寝ているところに、ものすごい早さで駆けて行き、顔を激しく舐めたり声を出して散歩をねだってきます。
またそのたびにナナは祖母に怒られるのですが、人懐っこくて可愛いナナがみんな大好きでした。

夏は縁側に一緒に座り、暑いのにピッタリと体をくっつけて過ごすこともよくありました。
ナナは13年ほど生き、死んでしまいました。
死因は肺の中に虫が入ってしまったとのことで、犬にはよくあることだそうです。
祖父母から聞いた話ですが、ある夏の日に、呼んでも来ないことから、おかしいなと思いナナがいつも涼んでいる縁の下を覗くと、苦しそうに横たわっていたそうです。

すぐに動物病院に連れて行き、一晩過ごしましたが結局体調は戻らなかったそうです。
死んでしまった時は本当に悲しく、家族みんなで悲しみました。

色々なことがありましたが、ナナのおかげで犬が大好きになりました。
父が動物嫌いのため、実家では犬を飼うことができず動物が苦手でしたが、祖父母の家で動物に触れあうことができたので抵抗は全くありません。
今祖父母は別の犬を飼っていますが、やっぱり可愛いです。


あるテレビに過敏に反応をする我が家の猫

猫ちゃん大好き、保護して増えて多頭飼いのKさんのお話です。

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テレビで放送をされて人気が出た猫がいます。
飼い主はビジュアル系バンドのドラマー。
生後3日程度の子猫を自宅アパートの庭で見つけて保護をしたそうです。
その派手ないでたちと子猫の組み合わせが話題になり、テレビでも特集されました。

猫を飼っているので、そういう番組は結構見ています。
多頭飼いをしているので、色々な性格の子がいます。
中に1匹、そのテレビ番組が大好きな子がいます。
ビジュアル系バンドと子猫の特集が流れると、いつもはテレビの前に座ってみているだけなのに、体を伸ばして食い入るように見ています。
鳴きながら見ているのも面白いです。

ウチの猫は子猫から飼っているわけではありません。
野良猫が子どもを産んで連れてきた兄弟姉妹猫です。
保護をした時点ですでに1歳は超えていました。
子猫の時にはテレビに全く興味を示さなかったにも関わらず、ここ数か月でテレビ大好きな猫になってしまいました。
他にも猫や動物が出ているテレビ番組はありますが、そんなに反応をするわけではありません。

特定の猫にだけ激しい反応を示します。
それもちょっと不思議だと思います。
同じ姉妹兄弟猫はテレビそのものに興味を持つことがありません。

ビジュアル系バンドと猫の特集が組まれると必ず録画をするようにしています。
たまに過去の放送を見るのですが、その時も必ずテレビの前にやってきます。
寝ていてもやってくるので、面白いです。
我が家の猫からしたら、そのテレビに出ている猫がめちゃくちゃタイプなのかな、と思ってしまうこともあります。

同じテレビ番組に他の猫が出ていても、多少興味を持ってくれますが、鳴きながら体を伸ばすというようなことはしません。
猫にも好みというものがあるのかもしれません。
テレビの猫にも癒されますが、そういうちょっとした変わった仕草をする我が家の猫にも癒されます。

今後、どんな猫なら反応を見せるのか、ということも検証したいと思います。
模様がポイントなのかどうか、顔つきなのか、などチェックポイントはいくつもあると思います。
我が家のこの猫よりも年齢が若い猫でもテレビには興味を持ちません。
猫は元々好奇心旺盛な動物だと言われているので、画面の中を自由に動き回っている人や動物は不思議な存在なのだと思います。
それでも興味を持つ子、持たない子がこんなにもハッキリしてしまう、というのもちょっと面白いと思います。

悪戯をされるよりもテレビを見てもらったほうがよい、というのは小さい子どもと同じなのかもしれません。


ペットの餌選びの基準

両生類や爬虫類好きの知人Uさんのお話です。

gekko

私は今、東京で1人暮しをしています。
幼い時から生き物が大好きでした。
その中でも特に好きだったのが、少しマニアックなのですがイモリやカエル、トカゲと言った両生類や爬虫類に興味をもっていました。
1人暮らしを始めてからなんだか寂しいのでなにか飼いたい、でも犬や猫は家をあけている時間の多い私には少し厳しいと感じていました。

そこで、両生類のイモリを飼ってみることにしました。
これが発端となり、今では爬虫類のヤモリや蛇まで飼育している状態です。
これほどたくさんの生き物を飼うと、よく周りの人に聞かれることがあります。
それは、餌代について、です。

毎月いくらくらいかかるの?などよく聞かれます。
なのでここでは私が実際に飼育をして感じている餌について書いていこうと思います。

まず、イモリに与えている餌についてです。
イモリは両生類で、水中で生活をしております。
主に餌は冷凍アカムシ、乾燥イトミミズ、人工フードなどです。

イモリを購入したショップでは冷凍アカムシを与えていたので私もうちでは冷凍アカムシを与えていました。
しかし、冷凍アカムシだけでは栄養が偏ってしまうもいう意見もあり、賛否がわかれています。
私的には、イモリに餌を与えようと思った時にキッチンへ行きとりにいく手間があります。
可能であればイモリのケージの横に冷凍庫があるとかなり助かるのですが。

次にヒョウモントカゲモドキこと、レオパードゲッコーの餌についてです。
ネットや爬虫類を飼っている人の意見によると約6割がコオロギを与えているそうです。
他にはデュビアと言った海外のゴキブリや冷凍マウスを食べてくれますりしかし、個体によっては好き嫌いがあり、ものによっては食べてくれないこともあります。

我が家では、コオロギではなく、デュビアを与えています。
なぜ、コオロギにしなかったのかと言うと、コオロギを餌用として飼育しはじめるとコオロギは共食いをするそうです。
また、夜も一晩中、鳴き続けているため、大変うるさいそうです。
デュビアにも欠点があります。
まずはゴキブリの仲間であるという事実によって触れない、という人が多くいます。
また、背中の外骨格が大きすぎると、レオパードゲッコーの腹のなかでつっかえてしまうということもあるそうです。

最後に紹介するのがマウスです。
私は時々、ピンクマウスのMサイズをレオパードゲッコーに与えております。
マウスは栄養価が虫やその他の食べ物より高いためレオパードゲッコーを太らせる環境としてはいいのかもしれない。
私がいままで沢山の生き物を、みたり飼育したり、したことから思うことが1つあります。

どんな小さな蛇でも、どんな小さなトカゲでも好き嫌いはあります。
しかし、彼らは好き嫌いを無くす努力をすることはまだできないです。
つまり、飼っているペットとどの餌にするか、何なら食べるか、をよく考えてから餌を買うべきだと思いました。

爬虫類や両生類はあまり良いイメージが少ない人も多いと思いますが、是非、みなさんも爬虫類や両生類を飼育してみてください。


セキセインコのAGY(メガバクテリア)症の通院

インコのヒナを迎えたTさんのお話。

inko
ホームセンターでセキセイインコのヒナを迎えました。
一日5〜6回の挿し餌をして、すくすく育ってきていたのですが、その途中で突然吐き出す仕草をしだしました。
お迎えしてから5ヶ月位。すでに羽も生えそろいだして、羽ばたきをはじめるようになりました。
吐き出す仕草は「気のせいかしら?」と思っていたのですが、だんだん酷くなってゆき、本当に吐き出すようになりました。

心配になってネットで調べたり相談掲示板などを見てみると「病院に行ったほうがいい」という意見が多く見られました。
今まで文鳥やセキセインコを沢山かっていたのですが、病院に行くことなどは考えていなくて、一人暮らしではじめて迎えたセキセイインコ。
私にとっては唯一の家族でした。

働き出したばかりなので病院代なども考えれば考えてしまいますが、私の大事な家族なのでスマホで検索をして病院探しから始めました。
初めの病院は犬猫病院。栄養剤と行って透明ボトルにはいって、甘い液体を渡されました。
インターネットのトリさんがあつまる掲示板で「トリ専用の病院がある」ということをはじめて知りました。

吐き出しもひどくなって頭が汚れるまでになってしまい、本当に焦りました。
休みは土日しか無いので、土曜日に予約を入れました。
予約時に「病気で体温が下がっているだろうから、温めてきてください」といわれまいした。
携帯カイロをいれて温めるように言われたので、そのとおりにしてあるるとセキセイインコの身体の膨らみがとれてきたように見えました。

「今まで寒かったのか…」とおもうと本当にかわいそうなことをしました。
病院までは電車移動が45分あるので、ストレスがかからないか心配でした。
しかし、トリの相談掲示板などで「見ていても悪くなるだけ」言われたので勇気を出して行きました。
移動中は移動用のキャリーのスミでうずくまっていて、私が声をかけると首を持ち上げて私の顔を見てくれました。
病院に到着すると受付の方が様子を聞いてくれ、インコをみて「預かって中で保温します」といってくれたので、そのままお預けをしました。

待ち時間中にカルテを書いて、呼ばれるまで待合室で待っていました。
土曜日でしたのでとても混雑していて1時間ほど待ちました。
看護師さんに呼ばれて中に入り、体重測定とソノウ検査をしてもらいました。体重は28グラムと少ないと言われてしまい、ショックでした…。

ソノウ検査ですが、先生が手慣れた手つきで嘴からニードルのようなものを差し込んでソノウ液を取り出しました。
それを顕微鏡で見てパソコンのモニターにソノウの様子を押してくれました。

先生は「AGYという病気になっています」と説明をしてくれました。
セキセイインコにとても多い病気ということで、暫く投薬治療と通院が必要と言われました。
このAGYを知らないで放置してしまうと、やせ細って死んでしまうそうなのです。
なんだかかわいそうなことをしました。
親鳥や挿し餌のストローなどから感染してしまうと説明してくれました。

つらそうにしている姿を見て、もっと早く連れてこればよかったととても後悔してしまいました。
ネバネバしたソノウ液を少し洗浄して、薬を飲ませていただき、内服薬をもらって帰宅しました。
内服薬は点眼薬にはいっているものです。
これを毎日数回投与します。
看護師さんに身体を固定する方法から、飲ませる方法なども教えていただきました。

投薬治療を初めて2週間くらいたったときに、また再診で病院に行きました。
体重も30グラムに増えて、ソノウの中も少しづつ綺麗になってきていると言われました。
先生と看護師さんに「よく頑張りましたね」と言われて、嬉しくて少しだけ泣いてしまいました。
一人暮らしなので本当に不安だったので、先生や看護師さんからの言葉で励まされました。

飼いだして3年が経ちますが、再発することもあるようなので今でも年に一度の割合で定期的に見て頂いています。
カルテを見ながら「元気になったね」と言っていただけたのが嬉しかったです。