愛犬ミニチュア・ダックスフンドのしつけ方や凄い能力

Mさんが、愛犬「マメ」ちゃん(ミニチュア・ダックス)との毎日を語ってくれました。

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私はブラックのミニチュア・ダックスフンドを家の中で放して飼っています。

名前は『マメ太郎』といい、呼び名は『マメ』と呼んでいます。
呼び名をつけるとしつけもやりやすくなります。
マメ太郎のしつけは一歳から始めました。

マメ太郎のしつけは、まず、トイレをいろんな所にしてしまうのでトイレの範囲を指導しました。
そうするとトイレシートだけにトイレをするようになり、家の中やマメ太郎自体が汚れなくなりました。

しつけ方法はトイレシートをもらした便の近くに持ってきてマメ太郎を近くによせてトイレシートを指で支持し、大きめの声でマメッ、ここでやらなければいけないでショッ、コラッ、と叱ります。
これは、ペットショップのスタッフに教えてもらいました。
そうしつけると、トイレのしょっちゅうはトイレシートの範囲でトイレをするようになりました。

他のしつけとして二歳のときで家の中にある布団の綿を出したり床の畳や柱を自分の遊び道具として遊んで破ってしまうことが多いので、それをした場所につれてきて背を高く見せて殴りかけるように見せて、コラッっと大声で叱り怖がらせます。
そして破ってしまったら怒られると思わせるようにしつけるようにします。
さらに、ほかの新しい面白い遊び道具があるということを指示します。

いらなくなった大量の靴下を詰め込んで丸くしたボールがあるからこれで遊べるよとしつけました。
そうするとはじめに破ってしまっていたものには興味をもたなくなりました。
このしつけもペットショップのスタッフに教わりました。

ミニチュア・ダックスフンドの種は知らない人が来たりしたときは吠えまくり、家の人を守ってくれています。

ミニチュア・ダックスフンドは、ワガママが多いところもあります。
甘えん坊でもあります。

ある日、ミニチュア・ダックスフンドと遊んだり、ブラッシングしてあげると、その翌日も癖になって、遊んで、ブラッシングしてと、やってきます。
こうしたワガママや甘えん坊のところを叱ってしつけてもしつけることができませんでした。
それはミニチュア・ダックスフンドという種類の犬の特徴だからですとペットショップのスタッフに教わりました。

小犬のミニチュア・ダックスフンドは一緒に住んでいる人を噛んだりはしない優しい飼い犬です。その点は飼ったときからしつけなくていいところでした。

マメ太郎の餌はドックフードをあげているのですが、昼に人がパンを食べて、少しでもマメ太郎にあげると、それが癖になってしまって困ったときがあります。
このことのせいでミニチュア・ダックスフンドは小犬のはずなのに、マメは太ってはいないけど、少し大きな気がします。
家の中でマメ太郎と離れた所にいても、パンの袋を開けると、離れた所からパン頂だいとやって来ます。
パン袋の音なのかパンの匂いなのかわからないけど凄い能力です。

マメ太郎は私が倒れたときの大きな音に気が付いて、遠くからでも、走って来て私が倒れたことを他の人に吠えて知らせてくれます。

さらに、凄い能力をもっていて、私のてんかんという精神病の発作が起きてしまう感覚が解るのか自分に発作が起きだしているという事を知らせてくれます。
マメは私のことを凄い能力で護ってくれています。

マメちゃんは本当に凄い!!  ありがとう(*^_^*)

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