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水が嫌いな猫のシャンプーの苦労話などの色々な思い出

Nさん家のやんちゃな猫ちゃんのご紹介

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ペットを飼っていると楽しいことや困ったことが色々ありますよね。
そのペットの性格や、家族、家で色々違ってくると思います。
そこで私が飼っている猫での楽しいことや困ったことを書いていこうと思います。

私の家では10数年猫を飼っています。
今は落ち着いた猫になっていますが、前はやんちゃな猫でした。
困ったことと言えば、よく人の食べ物を盗み食いしようとしていました。
特に肉や野菜がある時は気を付けていないと食べられることもありました。
びっくりしたのは、料理中に少し目を離しているすきに猫が火に近づいてひげを焦がしていたことです。
その場を見ていなかったのでわからないのですが、また料理を狙っていたんだと思います。
先端が丸く焦げてしまっていました。
片方だけが短くなっていましたが、今では普通にまた毛が生えてきています。
でも下手したら危なかったので、以後気を付けるようにしていますが、猫も学習したのかそれ以来料理中には近づかないようになりました。

他にもびっくりしたのは、前は金魚を飼っていました。
大きめの水槽だったので、水槽の蓋の上で猫は寝るのが好きでよく寝ていました。
ある時、蓋を閉め忘れていたのかで開いていて、猫が気付かずに蓋の上に乗り、水槽の中に落ちたことがありました。
金魚はその時は他のところに移していたので大丈夫でした。
あの時は凄く笑いました。猫は凄くびっくりしていました。

ペットと言えば、シャンプーすることがありますよね。
うちの猫は、水が嫌いなのでシャンプーするのは一苦労でした。
水に濡れると凄く細くなるので、つい笑ってしまいます。
本当に誰?って感じになります。
そして洗い終わるとドライヤーも嫌いで、すぐ逃げてしまって乾かすのもまた一苦労でした。家中がびちゃびちゃになります。
結局、ペットショップなどで洗ってもらうようになりました。
そこではスタッフの方が上手なのか、凄く大人しくシャンプーされていて家とは大違いです。
でもこれならちゃんと乾いて、しかもいつも可愛いリボンをつけてもらえるのでそれも楽しみでした。メスなのですが、見た目はオスに見えるので、リボンをつけると女の子なんだなーと思う瞬間で好きでした。

小さい頃は、よく私のカバンの中に入ったりして凄く可愛かったです。
あとは、よく私の肩の上にも小さいからなのか登っていました。
足にもいきなり飛びついてきたりもしていました。可愛いけれど、割と痛かったりもします。
でも今では出来ないことなので、いい思い出です。
ペットを飼うと色々な思い出が出来ますよね。大抵は困るけど、楽しいことな気がします。


飼育が楽なペットウサギだけど何匹かで飼う方が良い

知人のA美さんのさみしがりやなウサギのペットのご紹介

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私は以前、ウサギを飼っていました。小さいころからずっと動物を飼ってみたかったけど、飼える環境がなかったため、飼いたいと親に相談するたびに反対され、我慢をしてきました。
けれど私が中学生の時、家も傷つかないし、泣き声もうるさくない動物なら飼ってもよいという許可が出たため、ペットショップに行き、一番お気に入りのウサギを買ってきました。

それは、まだ生まれて1ヶ月ちょっとしか経っていないグレーの子ウサギでした。
ゲージも買い、家に連れて帰り、家の中で放して遊ばせたり、ごはん(野菜など)をあげたりと初めて飼うペットと楽しい時間を過ごしました。
なついてくると、私たち家族の近くに寄ってきたりと可愛らしく、抱っこしてもおとなしく抱かさっていて、それは可愛いものでした。しかし、やはり良く言われるようにさみしがりやな動物なのか夜になると「くーんくーん」とあまり声にならない声で泣くこともあり、心配になって見に行くと人を見た瞬間に泣くのをやめて元気に寄ってきて、その姿も何ともいえず可愛かったです。
ゲージから出してあげると人の手をぺろぺろなめたり、私が寝転がっていると顔をなめてくれたりと、一緒にいてすごく温かい気持ちになれました。

ウサギは本当に手もかからず、普段は草を乾燥させたエサとお水をあげているだけで良いので、楽に飼えます。
便が固い時には水分のある野菜や果物をあげると喜んで食べてくれます。
一緒に遊ぶ時は外を少し散歩したり、家の中で放してあげたりと可愛いのに手がかからない良いペットだったと思います。しかし、精神的に弱いのか、さみしがりで、うちのウサギもあまり長生きはできませんでした。
後で聞いた話ですが、ウサギを飼う際には一匹ではなく、何匹かで飼うようにするとよいと聞きました。
それくらいデリケートな生き物だったようです。
また、私が飼ったのは夏だったのですが、ウサギは気候にも左右されやすいようで、暑いのはかなり苦手なようです。
夏場の暑い日にはエアコンをつけたり、涼しい所に置いたりなどする必要もありました。
そうしないとぐったりしてつらそうになってしまいます。

また、家の中で放して遊んでいると必ずといってよいほどウンチをします。
全くにおいはなく、じゅうたんなどについても汚れがつかないほどべたつきがないので、あまり汚くは感じませんでした。
可愛らしいほど小さくてコロコロしたウンチで、ティッシュでも拾える程度なので、私はあまり気にしませんでしたが、いやな気分になる人はなるかもしれません。
私は歩きながらぽろぽろウンチをするウサギがとても可愛らしく、余計愛着がわきました。


生後3か月で離れ離れになった犬の親子は再会すると気が付くのか❓❓

あるペットのTV番組で気になる放送をやってました。

「生後3か月で離れ離れになった犬の親子は街でバッタリ再会すると気が付くのか❓❓」と言う内容のものでした。

私はとても興味津々で見てました。犬種・離れてる期間などはバラバラに検証スタートです。
さすがに離れてまだ、1ヶ月のヨークシャテリアの子犬はすぐに母親だと分かり、尻尾を左右に思いっきり振りながら、おっぱいを飲んでました。もちろん、母親も我が子だと分かったようですぐさま、おっぱいをあげる態勢を作ってました。

そして、検証は続き…離れて半年・1年・3年・4年・7年と。ここからは犬種や離れてた期間に関わらず、「すぐに気が付く親子や子供は気が付いたが母親が気が付かず…等々」
特に印象的だったのが、離れて4年のダックスの親子です。子供は気が付くのですが、母親の方は全く気が付いてない様子で別の雄犬と勘違いしたようで逆に威嚇して子供を近付けませんでした。子供の方はショックを受けたようにしょんぼりしてたのが可哀想で。犬は1年で人間の二十歳と一緒って言いますから、いきなり、大人になった我が子を見ても気が付かないんでしょうね。

もう1つ、印象に残ったのが離れて7年のゴールデンレトリーバーの親子です。ここの親子はお互いすぐに気が付き、じゃれ合ってました。それだけではなく、子供の方はブリーダーさんの事も覚えていたみたいで物凄く、ブリーダーさんにもじゃれて甘えてました。
私はこの番組を見て、うちのまろんとりんも生後3か月で離れた母親がいるばず・・街でバッタリ再会したら、気が付くんでしょうか❓❓
ちょっと気になって、血統書を元にブリーダーさんが分からないか探して、親子の再会をさせてあげたいです。
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ペット保険。

うちのまろん(ポメラニアン)とりん(パピヨン)は0歳から1歳までの間、ペットショップの勧めで保険に入りました。
そのおかげ(❓❓)でまろんが生後6ヶ月の頃に細い針金を飲み込んでしまい…病院通いをしたし、りんは目にアレルギーがでて検査をしてもらうのに高額な検査代が必要になるとこでした。(保険のおかげで50%の支払いで済みました。)
うちは月々の保険代が勿体無いと思い、1歳からは自分自身で5,000円ずつを別で貯金するようにしました。
今現在、8歳…まろんもりんも病気も怪我もなく健康で保険いらずです。
貯金も着々と貯まり何があっても安心です。
まろんとりんを迎える前・・・セナとレオと言うアメリカンショートヘアの猫を2匹飼ってました。その子たちは癌になり治療代がものすごくかかりました。
腎臓と肝臓にも持病をもってました。(犬猫も人間と同じような病気になるんですね)
先生に「治療を優先しますか❓それともそのまま治療をせずにしますか❓」と言われた時にお金の事を考えてしまい(結局は治療して自分自身、悔いはありません)、自分自身で辛い思いをしたのでまろんとりんの時は迷わず、治療を優先したいので貯金を続けました。
今では、大手の保険会社でも「ペット保険」があるようです。
18歳以下の子供の数より犬猫のペットの数の方が多いのですから、益々、人間もびっくりのサービスが出てくるでしょうね。
「ペット保険」には色々な厳しい条件があります。
人間の保険みたいにもっともっと手軽になればいいのになぁと思います。