マロン(ポメラニアン)にまたまた、一大事…❕❕

うちのポメラニアン、マロンにとってショックな事がまた、起きてしまいました。今回は、結構、重大でマロンとりんが通っている動物病院の院長先生が突然、退職されたのです。
1ヶ月ほど前から、お休みされてる事は聞いていたのですが、看護師の方は「ご家庭の事で。
院長先生はご病気でもお怪我でもないので・・復活されると思います。
復活されたら、お葉書で連絡させてもらいますね。」と聞いていたのですが、一向に葉書も連絡もないままだったのでインターネットで動物病院のホームページを見たら、最新情報の欄に「院長先生、退職」という見出しがあり、慌てて覗いてみると「2015年9月20日付けで、ご家庭の事情により退職」と書かれており、復活を信じていた私とマロンとりんはショックでしばらく、事実を受け止める事が出来ずにいました。
何故、こんなにもショックかと申しますと・・・マロンは人懐っこいんですが、怖がりで生まれてこの方(約8年)、院長先生以外には診察や注射をさせた事がないのです。
私たち夫婦にすら、毎月投与するノミとりの薬もまともにやらせてくれないぐらいなのです。
ノミとりの薬は首筋や背中に液体を垂らしてすり込むだけなのですが、それすら、全力で抵抗するのです。
唯一、どんな診察をされてもおとなしくしてるのは、院長先生だけだったのです。
幸い、病気も怪我もなく健康なので年に2・3度の予防接種と狂犬病の注射とフィラリアの検査ぐらいなのですが。。。8歳と言う年齢とストレスを考えるとこれからどうしたら、良いものか・・・途方に暮れております。
今まで診察に行く度に「院長先生が転勤されたら、付いて行かなあかんね」って笑ってたのが、まさか、現実になるとは。
冷静に考えて、院長先生が退職される程のご家庭の事情って何なんだろう❓❓
よほどの事なんでしょ❕❕
院長先生が復活される事を諦めずに願い続ける私とマロンとりんなのでした。

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