うちのまろん(ポメラニアン)とりん(パピヨン)は0歳から1歳までの間、ペットショップの勧めで保険に入りました。
そのおかげ(❓❓)でまろんが生後6ヶ月の頃に細い針金を飲み込んでしまい…病院通いをしたし、りんは目にアレルギーがでて検査をしてもらうのに高額な検査代が必要になるとこでした。(保険のおかげで50%の支払いで済みました。)
うちは月々の保険代が勿体無いと思い、1歳からは自分自身で5,000円ずつを別で貯金するようにしました。
今現在、8歳…まろんもりんも病気も怪我もなく健康で保険いらずです。
貯金も着々と貯まり何があっても安心です。
まろんとりんを迎える前・・・セナとレオと言うアメリカンショートヘアの猫を2匹飼ってました。その子たちは癌になり治療代がものすごくかかりました。
腎臓と肝臓にも持病をもってました。(犬猫も人間と同じような病気になるんですね)
先生に「治療を優先しますか❓それともそのまま治療をせずにしますか❓」と言われた時にお金の事を考えてしまい(結局は治療して自分自身、悔いはありません)、自分自身で辛い思いをしたのでまろんとりんの時は迷わず、治療を優先したいので貯金を続けました。
今では、大手の保険会社でも「ペット保険」があるようです。
18歳以下の子供の数より犬猫のペットの数の方が多いのですから、益々、人間もびっくりのサービスが出てくるでしょうね。
「ペット保険」には色々な厳しい条件があります。
人間の保険みたいにもっともっと手軽になればいいのになぁと思います。