理想と現実。

これはうちの近所におられる方のお話しです。うちの3軒隣りにとても私の理想に近い事をされてる方がおられるのです。それは保健所などで殺処分される寸前の犬や猫を引き取って飼っておられるのです。今現在は約ですが、おうちの中に猫が18匹と外に大型犬が1匹と中型犬が2匹いてます。
その方は工場を経営されていて、その工場にも病気や怪我で目の離せない犬がいてるそうです。おうちの中には入った事がないのですが、外から見てると1階にも2階にもトイレの中さえも猫だらけで窓際で日向ぼっこしたり、毛づくろいしたりしてるのが見えます。外の犬達は毎日、家族が交代で散歩に行き餌をあげて掃除もされてます。
私は直接、お話しをした事がなくて、ちゃんとした現状を知りませんでした。
この前、7年前に亡くなったうちの猫のゲージを処分しょうと悩んでいて、その方にお譲りしょうと声をかけたのです。そしたら、「喜んで。」と引き取って下さいました。その際に初めて色々とお話しをして分かったのが。
①このおうちは犬猫の為で別にご自宅がある。
②この犬猫たちは他府県の保健所から来た。
③ほぼいつも、お世話を主にされてる奥さんは親の介護もされてる。
④ここに来た犬猫は全て避妊と去勢の手術を自己負担でされてる。
この話しを聞いて私は益々、すごいな~私の理想だなと思いました。
ただ、現実はそれだけではありません。犬の鳴き声がうるさいとか猫の匂いとか近所の方に対する配慮も必要で餌代や散歩などの労費と問題は山積みなのです。幸い、うちの近所の方たちは理解のある方がほとんどで苦情を言ったり嫌がらせをしたりする方はおらず、みんな、外の犬達に触れたりして仲良くやってます。多分、そのボランティアをされてる方の人柄なのでしょうね。
私はこれからも自分にできる範囲でその方を応援し続けたいと思いました。いつか、私もそうなりたいと理想を大きくふくらませています。
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